フワライド調整案
どうも、テルソゲです。
今回は私の好きなポケモンの内の一匹でもあるフワライドの調整案です。
テーマ「対メガシンカ」
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
150 80 44 90 54 80
HPの種族値がやたら高く、防御と特防がやたら低い。
この数字だと、こいつの耐久が分かりにくいかもしれませんが防御か特防に振れば中々いい耐久をしています。
~技構成、性格や努力値振り等~
技構成:
祟り目 電磁波 鬼火 道連れ
性格: 図太い(防御↑・攻撃↓)
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
実数値 226 77 92 113 106 110
努力値 4 0 156 20 252 76
特性: 軽業
持ち物: オボンの実
防御
A特化メガガルーラの岩雪崩 確定2発 (ダメージ180~213)
A特化メガクチートのじゃれつく 確定2発(ダメージ190~225)
A特化鉢巻ファイアローのブレイブバード 確定2発(ダメージ172~204)
特防
無補正252振りメガゲンガーのシャドーボール 確定1発耐え(ダメージ188~224)
無補正252振り眼鏡ラティオスの流星群 確定1発耐え(ダメージ189~223)
特攻
H4振りメガゲンガー 祟り目で確定2発 状態以上時確定1発
H252振りクレセリア 祟り目で確定4発 状態以上時確定2発
素早さ
S4振りFCロトム抜き抜き
軽業発動時 135族抜き、加速1回最速バシャーモ抜き
~実際に使ってみて~
持ち物が持てないメガシンカポケモンには状態以上がよく通る、さらにメガシンカポケモンの主力技はほぼ1発は耐えるので道連れはできなくともほぼ状態以上にさせられる。ゲンガー(襷もメガも)は、ほぼフワライドを落とせると思って行動してくる。
クレセリアに強い。クレセリアに対して出せればクレセリアを倒したり相手の裏のポケモンを状態以上にすることが出来る。
耐久型全般に強いがポリゴン2などのノーマルタイプには打点がなく、道連れしかやることがない。
不意打ち以外の先制技持ちにはしたいことがあまり出来ない。特にファイアロー。
こんなかんじですかね。使いやすいような使いにくいようなポケモンですがクレセリアを狩るのが簡単なところとかがすごくよかったですね。みなさんもぜひ使ってみてください。ではでは。
【ORAS】シングルレート結果【シーズン7】
どうも、テルソゲです。
シーズン終了から2週間たちましたが、ブログのネタが特にないので、せっかくブログを始めたのでシーズン7で使用していたパーティーを紹介しようと思います。
そういえばシングルはシーズンの最高レートを。ダブルはシーズンの最終レートが目安になると聞いたことがあるので、まずはシーズン7で達成した最高レートを発表します。
1900前半でした。笑
ブログなんてやっちゃてるのにこんなに低いのはいかがなものかとも思いますが、私はBWからの復帰勢なので一からの育成と二からの知識の詰め込み。さらにダブルバトル(ダブルバトルは完全初心者)に浮気などわちゃわちゃしてました。笑 たのしかったです笑
だから自分的にはよくやったほうだと思います。ははは
はい。じゃ。パーティー。紹介。ダヨ
わたしのメガシンカ処女はクチートに捧げたかったのでクチートを活躍させるために組んだパーティーです。
クチート@メガストーン 意地っ張りASh
じゃれつく 不意打ち アイアンヘッド 剣の舞
フェアリータイプに弱いパーティーなので叩き落とすではなくアイアンヘッドを採用しています。
ラティオス@こだわりメガネ 臆病 CSh
流星群 サイコショック 波乗り 10万ボルト
流星群を受けにくるヒードランやマリルリにも負荷を掛けたかったのでトリックは切っています。トリックがあれば、という場面ももちろんありましたがメガストーンというアイテムがある以上こだわりトリックはあまりお勧めできないのでこの技構成がオススメです。
ワルビアル@気合の襷 意地っ張り ASh
準速100族を陽気にして抜くよりは個体数が多いガブリアスに対面で勝てるように意地っ張りです。もしパーティー単位でガルーラが重いのなら陽気も一考の余地があると思いますが基本は意地っ張りが安定だと思います。
ヤドラン@ゴツゴツメット 図太いHBc
熱湯 大文字 欠伸 トリックルーム
相手のナットレイが重かったので大文字、欠伸はトリックルームを優位に対面で張るため。
ナットレイ@食べ残し 腕白 H252 B44 D212
ヤドランをパーティーに入れているからか、水ロトムが非常によく出てくるので採用。ロトムが退いた先に電磁波をいれ、クチートで最終的に刈るということはよくした。
ヒートロトム@こだわりスカーフ 図太いHS252
10万ボルト ボルトチェンジ 電磁波 オーバーヒート
ゲッコウガが非常に重かったのでスカーフで採用。ゲッコウガ抜きのためスカーフなのに電磁波?と思われるかも知れないが案外使える。例えばゲッコウガに後出しをし、相手の手持ちに電磁波を無効にするポケモンがいなければ刺さる。この戦法は実際によくした。よくボーマンダに刺さりウマウマ。ならめざ氷でいいじゃんとか言ってはいけない。
パーティー全体の使用感としてはなんと言っても「素早さが足りない。」
これに尽きると思う。おかげでトリックルームや電磁波に頼らざるを得なくなりこのパーティーのままではレート2000到達出来ないと感じた。欠陥構築というほどではないと思うが一歩踏み間違えたらアド損になる場面があまりにも多すぎた。
以上シングルレートシーズン7使用パーティの紹介と結果でした。